2012年9月19日水曜日

映画初主演の由愛可奈 宿命や恋に悩む女吸血鬼に!


人気AV女優・由愛可奈(19)が映画「百日のセツナ 禁断の恋」で、映画初主演を飾った。
悪魔が創造した女吸血鬼(セツナ)を描くエッチで切ないバンパイア・ファンタジー。
100日間のセックス禁止を守らなければ死を迎えることになるセツナが、宿命や恋に悩む姿を映し出す。


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由愛可奈は「お話をいただいて台本を読んで、最後のシーンで『あ、これオモシロそう』と思ったんですよ。
でも、まさか私が主演だなんて…」とビックリした様子。


人間と吸血鬼で揺れ動く難しい役柄だが、「最初は『なんでセツナがセックスしてはダメなのかな?』とか考えて。
監督にいろいろ聞いていくうちに、自分の中で"セツナ"とはこういうものというのができました」と貪欲に吸収していった。
"AV女"と"女優"との違いには「今の職業がV(AV)なんですけど、やっぱり全然違いましたね。
演技はもちろんセリフもあって。
自分じゃなくて、セツナにならないといけない。
セツナってどういう子だろうって考えたり。
でも、今回もAVもどっちも好きですよ」と笑顔を話した。


今後"女優"としての野望はあるのか?「学生の役をやってみたいんです。
今だったら理想の学生生活が演じれるんじゃないかなって。
勉強が好きじゃなくて、いい学生生活じゃなかったんです(笑い)。
金八先生みたいなのがいい。
いろんなアクシデントはあるけど、みんなで乗り越えていったり。
脱ぐ役もお話をいただければ、やるつもりですよ!」